微睡の中で見る夢、憧れ恐れ愛することがらの数々、夢と現/虚と実/生と有/禍と嘉、それを超える「理≪ことわり≫」を縦糸と緯糸に織り込んだ長い物語を紡ぐ。🐟代表作『遠人記≪とほつひとしるす≫』